iPhone 4 + FREITAG iPhone sleeve

最近仕事が辛すぎて精神の糸がプツリと切れそうになったので、こういう時は何らかの楽しみ、ワクワク・ドキドキ感などを生活に付与することで誤魔化そうという思考回路から、つまりはずっと買うのを我慢していたiPhone 4を購入。衝動的に閉店2時間前のアップルストア渋谷に押し入り「在庫ありますか?」。ありました。買い控えていた一因に「在庫薄だからその場で手に入らない、入荷待ちとか面倒」というのがありましたが、思いのほかサクッと手に入った。

私はドコモユーザー歴10年(なんと人生の3分の1を共にしている)なのでなかなか勝手がわからず、買ったその日から悪戦苦闘、文字入力はテンキーだし、アプリもどれがいいのかよくわからない。でもそれを超える楽しみがあるのはよくわかる。なんというか、子どもの頃にロクな説明書もないファミコンをアレコレ苦労してステージクリアしていく感覚に近い。直感的で、身体で覚えたり、失敗や試行錯誤を重ねていく余地があるのが良いと思います。

購入1週間後でやっとアクセサリが揃いました。基本的にiPhone 4のデザイン性とディスプレイは生かすという方向で、本体には保護フィルムのみでカバーはナシ。シリコン製とか、おっぱいなみに違和感を感じるのよね。。。ということで友人である id:superartlife さんおすすめのFREITAGスリーブを買うことにした。


一口に赤・青・黄・緑とか言っても、それぞれに個性があって、個体ごとに趣は全然違う。スーッと引っ張り出すのが気持ちいいベロの色と、わずかだが側面の差し色も、本体色が同じでも組み合わせが違う。

青+黄とこの赤+白で相当迷ったけど、自分により合う色は赤だということで(奥さんの意見もあり)、この通り。かっこいい!

ちなみにiPhone 4買った日の夜、ちまちま弄っていたら「そういうのが家庭の不和を招くんだよね〜」との奥さんの一言に、楽しいホクホク気分に水を差されたというか、バケツで冷水を浴びせかけられたような思いを味わったのはご愛嬌。男子はこういうオモチャ大好きだからね。。。