歌×肉体力=後藤真希


後藤真希さんのシークレットライブが迫っています。

もう目の前!

明日は仕事早上がりで駆けつけます。スーツ姿でピンクのシャツ着てたら(水玉のネクタイはたぶん外してる)それは僕です。見つけたら声でもかけてね(決して刺さないでね)。


今は新曲『ガラスのパンプス』のシングルVを観て期待が膨らんでいる最中。その大きさ、巨大風船を飛び越えて熱気球のごとくであります。


このダンス。

一口に「今回のVは出来がいい」と言ってもいろいろありまして、演出や世界観やセットはわりと平凡であるような気がするんですよね、僕は。じゃあなんで「出来がいい」かと分析すると、ごっちんの「肉体力」がすごい!ってことが要因になってるんだと思う。もちろん「肉体力」の意味はエロの意味じゃなくて「身体力」のことね。


もうね、めっちゃめちゃ踊ってるんですよ。

ダンスする身体から湧き上がるエネルギーが迫ってくる。特に演出とか世界観が平凡でセットも豪華なわけじゃない。それでも観てて「おおっ!」と思うのは、ごっちんの歌とダンスがシンクロしてビシビシ心に訴えかけてくるからだと思います。まさにごっちんの一人勝ち。「1人のアーティストの肉体力だけでここまで行けちゃうぜ!」っていう好例であります。


彼女がどのくらい踊っているかは「Dance Shot Ver.」を観ていただければわかりますね。激しく大胆かつ細かい繊細な振り付け。

僕の色眼鏡もあるかもしれないけれど、このくらい歌って踊れる人はハローにはいないと思うし、日本の音楽シーンで見ても5本の指に入ると思います。素人が振り付けをコピーしようとしても全く出来ないレベルです。



「歌×この肉体力」これこそが後藤真希の最強の持ち味。



これが明日眼前で繰り広げられるのか・・・・!と考えると、こっちも武者震いしてきます。

はっきりいって、超楽しみ!そして、超幸せ!!