新曲のカップリング編曲者に脊髄反射

さてさてさて!

後藤真希さんの新曲『ガラスのパンプス』の新たな情報が連日上がってきております。ファンにとっては、期待に胸を膨らませ一喜一憂するこの期間もリリースの楽しみのひとつでありましょう。

今日はこのシングルのカップリング曲『LOVE缶コーヒー』のアレンジャーが判明。


後藤真希ガラスのパンプス』(Jbook)


『LOVE缶コーヒー』


作詞:つんく/作曲:つんく編曲:AKIRA


AKIRAァァァァァァァ!!!!!!

なんというベストカップリング!!!!!!


証拠資料として、この「後藤真希×AKIRA」という黄金コンビが生んだ作品をちょいと並べてみましょう。

リリース順、カッコ内は曲が収録されているCDタイトル。


『溢れちゃう...BE IN LOVE』

(2ndシングル『溢れちゃう...BE IN LOVE』収録)


『SHALL WE LOVE?』

ごまっとう『SHALL WE LOVE?』収録)


『愛ってどんな×××?』

(1stアルバム『マッキングGOLD①』収録)


『LOVE。BELIEVE IT!』

(2ndアルバム『②ペイント イット ゴールド』収録)


『LOVE LIKE CRAZY』

後浦なつみ恋愛戦隊シツレンジャー』収録)


『ALL MY LOVE~22世紀~』

(12thシングル『さよなら「友達にはなりたくないの」』収録)


『もしも終わりがあるのなら』

(13thシングル『スッピンと涙。』収録)


あとはアレンジャー違いのリミックスでDEF.DIVAの『好きすぎて バカみたい』も入るのですが、今回は省きました。


実際聴いたことある人はこのラインナップを見てわかると思いますが、はっきりいって「AKIRAに死角なし」です。上記の曲は全ていい作品に仕上がっています。


AKIRA氏が編曲を手がけた曲のほとんどはかなりダンサブルなアレンジで、後藤真希の持つ魅力を最大限に引き出します。ただ近作では『ALL MY LOVE~22世紀~』や『もしも終わりがあるのなら』など、かなりナチュラルで爽やかなアレンジも手がけています。


要はダンサブルであろーとナチュラルであろーと、AKIRA氏はごっちんにピッタリのアレンジで仕上げてくれることでしょう。


カップリングも充実しそうな予感・・・!

期待度がぐんぐん高まってきました。