『アルバムの町』その1

後藤真希プレミアムベスト①』収録の『好きすぎて バカみたい(後藤Version)』のコーラスは・・・


あやごまである。


はい、そんなあやごまトリビアから始まりましたが、今週のMBSラジオのドラマの風ハロー!プロジェクト ラジオドラマ』の2週目もあやごまです。

オフィシャルはこちらです。


『アルバムの町』


深雪(松浦亜弥)は、恋人の俊介(後藤真希)を連れて故郷の町を訪ねる。深雪の脳裏には子供時代の様々な想い出がよみがえってくる。それは幼いころに遊んだ男の子との約束を果たすための帰郷だった・・。


*MBS公式ホームページより一部抜粋


ということで、あやごまはなんとなんとカップル役!

カップリングじゃなくてカップルですよ!!

もうカップルになっちゃえ!(それは美貴が許さない)


さてまずは、ドラマ収録直後のメンバーコメントから見てみましょう。


松浦亜弥です。

えー今回はですねー、ま関西弁の女の子の役をやらせて頂いたんですけれども、まぁ私は関西人なので・・・ま関西弁は喋れて当たり前なんですけど、普段東京にいる時ってこうなかなか喋る機会が無いので「あ、喋らなきゃ!」って意識すると、なんかこう東京の人が関西弁を真似して喋ってるみたいなちょっとカタコト系になちゃうんですよね。なんかそのへんちょっと気にしながらやったり、あとその「ナレーション」と「セリフ」と、ナレーションは標準語でやらなきゃいけないっていうのがもうイントネーションがごっちゃごちゃになっちゃたりとか、まあいろいろぐちゃぐちゃしちゃったりはしたんですけれども(笑)

なんか久しぶりに普通にこうやって関西弁が喋れてなんかちょっとホッとするというか、やっぱり安心するんだなと改めて思いました。ありがとうございました。


後藤真希です。

いや~~ラジオドラマっていうのもかなり久々にやったんですけども、ま今回は男役ということで「28歳の男役ってどんな声だ?」って思って、まぁがんばって演じようと思ったんですけど、結局それまで(笑)そこまであんまり変わらなかったかなー、なんていうのも思ってて。でもやっぱりなんかこういう感じのラジオドラマもまた雰囲気が、なんか関西弁も混じったりとか?ま私は標準語で「ホッ」としてる感じなんですけども(笑)ま、でもまぁ私も関西弁とかものすごく好きだったりもするのでー、まちょっとやってみたかったなぁなんていうのも・・・ちょっぴりですよ?チョッッッピリだけ(笑)思ってるんですよ。

ま、でもなんかこういうふうに・・ちょっと夏っぽい感じがするなぁと思って、このストーリーを読んだ時に。なんか夏休みの、なんかことみたいな感じがして。なんかまたやりたいなと・・うん、思いましたが。ま、でも早く出来上がりを聴くのが楽しみです。ハイ。


前田有紀です。

えー今回私はですね、このラジオドラマは初めてなんですけれども、あのー初めてということで、しかも男役そしてなんと関西弁。これがね、ちょっと最初びっくりだったんですけど、でもあの高知出身なのでほとんどあの関西の方に近いんですね、発音が。なので、まぁあのー少しはこう・・まぁ出来たかな、と自分では思っているんですけれども。

あの内容もすごく懐かしいなんか田舎の町がこう浮かんでくるような、とってもなんか子供の心に戻らせてもらったというか、すごくいい話だったなと思います。

なんか初めてだったんですけどすごく楽しんでやることが出来たので、またこの機会があったら、またいろいろとやってみたいなと思いました。ありがとうございました。


カントリー娘のみうなです。

えーとまずあの、この台本をもらった時にラジオドラマの台本をもらった時に、あの私の役があの関西弁を喋る役で、すごくびっくりして、あのみうな静岡県出身なんで、あの関西弁が喋れないってことで、あの「どうしよう!」と思って、誰に教えてもらおうってまず思って。

「そうだなー身の回りの人で関西人とゆったら・・・」と思って考えていたら、あの美勇伝岡田唯ちゃんが、あの大阪府出身で、あのバリバリの関西弁を喋るんで、あの電話してひとつひとつセリフを「これどうやって言うの」って「イントネーションどうやって言うの」って喋ってもらって、教えてもらって。その電話の会話をあのMDに録音してあの聴いてみて「ああこれ関西弁って難しいんだな」って思ったんですけど。

でもそうだなあの、このラジオドラマをきっかけにあの関西弁がちょっと喋れるようになってよかったなって思います。また喋ってみたいし、ラジオドラマもやってみたいんで、また次に出来たらいいなと思います。どうもありがとうございました。


*051212 MBSラジオ『ドラマの風』 より


皆さんほとんど関西弁の話題ですが(笑)

僕は生粋のシティーボーイで関西弁は喋れないんですが、ごっちんと同じく関西弁はすごく好きで、喋ってみたいんですけどね。


今回の舞台となっているのは関西のどこかの田舎町なんですが、この「町」というドラマの世界そのものがある意味今回のドラマの要になっていて、非常に重要なんですね。そういうドラマの世界を表すために関西弁は貢献していて、メンバーの頑張りが功を奏したなと思いました。


特に主演のまっつーの標準語と関西弁の使い分けがあってこそ、このドラマが聴きやすくスッと身体に入ってくるわけで、まっつーは頭の中ぐちゃぐちゃになっただろうけどいい仕事してます。


脇役の前田有紀さんとみうなも関西弁喋れないのに頑張ってました。2人は出番こそ少ないですが、この物語にメリハリをつける重要な役でありまして、この2人がいなかったらドラマのリズムがグダグダなってただろうなと思います。


特に前田さんはこの物語のキーパーソンになっていて、個人的に声もすごく好きな声質で聴きやすかった。初ラジオドラマということですが上手いじゃんか!すごい良かったです。

みうなはコメントの時の普段の声が、昔別れた彼女にソックリで(涙)ちょっと悪い思い出を思い出しつつ・・・って全然関係ないこと言ってすいません(笑)


ごっちんは落ち着いた男性を演じていました。ごっちんの素に近い印象を受けたのは『休暇届け』さんと同様でした。なんだかボーっとしてるけど広く穏やかで包容力のある感じでした。もうね、俊介になら抱かれてもいいや、俺(笑)


まだまだこのドラマについてはこんなものでは終わりません(笑)

また内容についてバラしながら深く迫って行きたいと思います。

あやあやごまごま!!