後藤真希×韓国


先日、アジアンソングフェスティバル2に出演した後藤真希ですが、その内容が明らかになってまいりました。まずは朝鮮日報でライブ風景をご覧あれ。


『熱唱する後藤真希』朝鮮日報


ごっちん、めっちゃ気合入っとるわい!

いつもと違う環境を存分に楽しんだようです。韓国ファンの方々も生でごっちんの歌を聴けて姿を見れてよかったと思います。離れている国にいたってファンとしての気持ちは一緒。よかったら日本にも来てください。


ごまろだが韓国の方が直接撮った写真を貼り付けているみたいで盛り上がっちゃってます。撮影はよかったんですかね?ま、韓国の様子を一足早く見れて嬉しいですけど。


歌った曲は『スッピンと涙。』と『抱いてよ!PLEASE GO ON』の2曲。他のアーティストの方も大体持ち歌は2曲だったようで、別にごっちんのが少ないわけではないです。


僕はこの2曲選んだのは正解だと思うんですよね。

この2曲があらわすものは何か。それを考えると後藤真希の代表曲2曲と言えるのではないでしょうか。ま、この選曲にどんな意図があるのかわからないし、僕個人が感じたことなんですけど。


『抱いてよ!PLEASE GO ON』は、二十歳を迎えるまでに築き上げてきた後藤真希を代表する1曲。対する『スッピンと涙。』は、これからの後藤真希を感じさせる1曲。そんな感じがするんですよね。

そういう意味で、韓国という初めての場所で「後藤真希」という歌手を表すのにこの2曲はうってつけです。この2曲の組み合わせだからいい。もちろん韓国のファンの方がそれを感じるかどうかはわかりませんが、単純に振り幅としても効果的です。その振り幅自体がごっちんの良さでありごっちんの「今」ですからね。


このフェスティバルの様子(NHKで放送予定)を早く観たい。