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理想と現実の狭間で

最近悩んでるのよね。畳むよ。

何で悩んでいるかというと、自分の給料が低いことです。花の業界というのは傍から見ると夢いっぱいの素敵職業に見えるけれど、実際は大変な割に給料が低くて待遇も悪い。正社員よりもアルバイトや契約社員で回ってる業界だし、社保険完備されてる所なんて少なくて逆にそれが求人の目玉になるくらい。昇給も不明。残業代や賞与なんかに至っては絶望的です。今の僕は正社員(店長候補)で、社保険なし、給料は新卒の社会人くらいです。

最近ずっと条件のいい会社を探しているけど、どこも似たり寄ったりで希望がなくなってしまう。自分の努力不足を棚に上げて業界のせいにしたくない!でもこれではあまりに希望が無さ過ぎるなぁ・・・と思っちゃう。前の会社と今の会社と2つ経験して、そのアンビリーバボーな業界の実態がわかってきてます。

1人ならいいのよ。これからの人生ずっと1人でやっていくならね。それなら充分に食べていける。でも2人なら?子供ができたら?そんな胸算用しても仕方ないけれど、今大切な恋人がいると考えるよね、やっぱり。知り合って半年しかたってない彼女。でもずっと一緒にやって行きたいし、そういう予感は(お互いに)してる。波長が合うっていうか。だから、どんなことしてでも守りたい。

「だったら何でもいいからつべこべ言わずにガムシャラに働いたらええやん、男だろ」って話だけれど、それもよく考えれば青臭い理想論だなぁと思う自分もいて、やっぱり働くならなるべく条件のいいところがいいよなーとか、希望や打算を考える。この業界では頑張ってどうにかできることでもないのよねぇ・・・と逃げを打ち、そんな最高にカッコ悪い自分が嫌いになる。

まあ1回頑張ってやってみてから文句言えって感じですけど、普段そんなに頑張ってないわけでもないし、年齢的にももう職業について迷うのはタイムリミットっていうのがあるし、人生にはターニングポイントもあるわけで、この年度末がそれかなって感覚はある。本能的に。

ここで問題になるのは「この業界でやって行きたいか=今の仕事が好きか」ってこと。答えは、「好きだけど、別にもういいや」。誇りを持ってやってきたし、花は好き。でも仕事はそれとは別な気がする。よく「好きを仕事にする」とか「自分探し」とか言われてるけど、そんなものは仕事で見つけられるものでもない。見つかった人は運がいいし、本当に幸せなことだと思う。でも大抵の人は(仕事で得る何かはあっても)何となく仕事をやっていて、本当に好きなものや大事なものは他の別の所にあるんじゃないかって思っちゃうわね。あー冷めてるし、何より甘えてるな自分。

もし仮に、ここで転職の道があるとしよう。その職種は今の僕にとって未知のもので、でも経済的な安定感は格段にある。そこに入れますよーって言われたら、僕は花を辞めてそっちへ行くのだろうか。それは正しいのだろうか。カッコ悪いことなのだろうか。彼女は、周りの友人たちはどう思うのだろうか。何より自分はどう思うのだろうか。


ホント、今更こんなことで悩むなよな28歳男子。夢や希望を追っかけてきたツケが今、来てる。頭の中がうまくまとまらないけど、とりあえず上げる。ダメエントリーごめんなさい。