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ダイハード4.0

シリーズ4作目。主演のブルース・ウィリスは53歳。
帰ってきた“ツイてない男”ジョン・マクレーン

僕はこのシリーズすごい好きでねー。面白いんだもん。
マクレーン刑事はブルース・ウィリスの当たり役でもあり、他の出演作品見て彼がどんな役やっててもそれはもうマクレーンにしか見えないんです。銃の撃ち方とかどの映画でも同じだしね!そのくらいのはまり役。
けなしているようなこと書いてますが、僕はブルース・ウィリス大好きです。どの役やっても同じ感じだけど、それは俳優力が高いということです。彼のような、スクリーンに現れただけで観客を納得させられるオーラを持つ俳優は少ないと思う。よく見ればただのおっさんなのに。

今回は全米を危機に陥れるサイバーテロがその敵。事件に巻き込まれた若きハッカーを護送中に襲われ、彼と行動を共にしていく。「超」アナログなマクレーン刑事は最先端のサイバーテロに対抗しうるのか・・・。

4作目にしてマクレーン刑事はかなりパワーアップしていて、超人になってます。マジでX−メンより強いんじゃないかってくらい。どんな目にあっても死なないし、強すぎる。無茶苦茶やるのもやられるのも平気でいる。あまりのタフさに「嘘ぉ・・・」ってなるけど、冷静に考えてみれば高層ビル人質事件→空港占拠事件→ニューヨーク爆破事件をくぐりぬけて来た人間てのはこんなものかもしれない。

徹頭徹尾ド派手なアクション満載で全く飽きません。むしろアクション詰め込みすぎで嫌になるくらいアクション。僕はストレス溜まってたのでちょうど良かった。
でもひとつ気になったのは、マクレーン刑事がテロリストに対してかなり容赦ないところ。平気で殺しまくる。もちろんすげえ悪い奴らだからいいんだけど、前3作は追い詰められて殺されそうになって殺すという風味が強いのに、今作は積極的に動いて殺しまくる。「死ね!」みたいな。もちろん巻き込まれてるから仕方ないんだけどね。

深く掘り下げると(この手の映画を深く掘り下げる方が馬鹿ですけど)、敵のサイバーテロが主に頭を使う集団であって個人個人の戦闘能力は低め、というのがポイントかな。頭がいいからマクレーンはどんどん窮地に追い込めるんだけど、その状況を切り抜けられればあっけなく撃ち殺されちゃう。策士が策を弄して力技に押し負ける、そんな構図だからマクレーンが殺しに積極的に見えてしまうのではないか。相手が小物だし、外道ではないある意味純粋さのある悪だからカワイソウだよね。ってww同情とかwww

むしゃくしゃしてる人は是非見たらいい、派手なので退屈しないよ。細かいツッコミはしないほうが楽しめます。
とりあえず僕はジョン・マクレーンみたいにタフな精神を持つ男になりたい。マジリスペクトしてるから。